こんにちは、あやなです。
みなさんは、『あたしンち』というアニメをご存知でしょうか??
『あたしンち』はけら えいこさん原作の漫画作品で、それを原作としたテレビアニメが放映されていました。
あたしンちの始まりは1994年6月5日。
読売新聞日曜版にて連載開始。
1995年にコミック化。
そして2002年にテレビアニメ化し、テレビ朝日で放送されていました。
2002年私は小学2年生で、たまたま付けたテレビで『あたしンち』が放送されていたので観てみると、1回アニメを見ただけでどハマり笑
それからは毎週金曜日の夜7時に放送されていたアニメと読売新聞日曜版で連載されていた漫画を欠かさず見ていました。
そして数十年が経ちAmazonプライムで『あたしンち』が1話から662話まで無制限で観れようになり、暇さえあれば『あたしンち』を見る生活を送っています笑
そんなに『あたしンち』って
面白いの??
見たらハマると思うよ!!
じゃあ今回は『あたしンち』の
魅力を語っていくね♪
目次
あたしンちの魅力
『あたしンち』は母、父、みかん、ユズヒコの4人家族の物語です。
(みかんは高校2年生、ユズヒコは中学2年生)
私が思う『あたしンち』の魅力は次の3つ!!
- リアルな日常が描かれている
- 色んな目線で見れる
- 学生の頃を思い出せる
それぞれ詳しく語っていきますね♪
1つ目:リアルな日常が描かれている
『あたしンち』はリアルな日常が描かれているアニメです。
家族の話もありつつ、母と仲良しのママ友とお茶する話があったり、みかんとユズヒコの学校生活に関する話もあり、共感できたり、クスッと笑える話が多く、どの世代の人も楽しめるアニメになっています。
現実離れした話は一切なく、みかんも好きな人ができたきっかけは「男の子にペンを拾ってもらった」ただそれだけ。
だけど、これは女の子はあるあるなんじゃないかなと私は思うんです。
少女漫画によくある、「運命的な出会い」のような非日常的な話がないのも『あたしンち』の特徴と言えます。
みかんがあるクラスの男の子に
恋をする様子を描かれていたり、
ユズヒコと同じクラスの女子が
ユズヒコを好きになったりする
様子も描かれていてキュンと
する回があって面白い!!
2つ目:色んな目線で見れる
『あたしンち』は色んな目線で見ることができるアニメです。
ちなみにこのアニメの主人公は「みかん」ですが、みかんの話が多いということはなく、母や父、ユズヒコがメインの回もあるため、子供から大人まで楽しめるアニメだと私は思います。
この回は、ご飯を作った母と、
そのご飯の味変をする家族の話となっています。
母は味変をしてしまう家族が許せない様子。
私自身も主婦でご飯を作っているので、
家族が食べもせずに味変をされる気持ちが
よく分かります💦
3つ目:学生の頃を思い出させてくれる
『あたしンち』は学生の頃を思い出させてくれるアニメです。
テスト前の回や、文化祭の回があったりと、「私が学生の頃はこうだったなぁ」と思い出したりします笑
恋愛の回もあり、学生の頃の恋愛ってこうだったなぁと思い出しながら見れるんじゃないかなーと思います。
学生の頃によく友達とカラオケに
行っていたので、「懐かしいな」
「楽しかったなぁ」って思い出しながら
観ています笑
まとめ
今回は『あたしンち』の魅力を語っていきました♪
今回の話をまとめると、
現在、『あたしンち』は読売新聞日曜版及び、テレビアニメ放送は終了していますが、YouTubeであたしンちのチャンネルが開設され、無料で見れるようになっています。
ただし、YouTubeで観れるのは数話のみで、期間限定で見れなくなってしまう回も多いのです・・・泣
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では今回はこの辺で♪
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