こんにちは、あやなです。
「最近ストレスが溜まっている感じがする」
「イライラすることが増えた」
「ストレス発散したいけれど、何をしたらいいのかがわからない・・・」
といった悩みを抱えてはいませんか？？
私自身、ストレス発散ってどうしたらいいんだろうと悩んだことがあります。
ストレス発散法はGoogleで検索するとたくさん出てきますが、自分に合った方法でないと逆にストレスが溜まってしまいます。
そこで今回は簡単なストレス発散法を3つ紹介します♪
3つとも家で簡単にできるものばかりなので、ぜひ実践してストレスを発散していきましょう♪
目次
身体を動かす
今はデスクワークや在宅ワークが増え、身体を動かす機会が減った・・・という方も多いのではないでしょうか？？
実は身体を動かすことでストレスを解消してくれるホルモンであるセロトニンやエンドルフィンが分泌されるのです♪
身体を動かすといっても激しい運動をする必要はなく、軽いストレッチやウォーキングを20分ほど行うのでも効果はあると言われています。(健康長寿ネットより)
運動の強度は身体が温まり、汗ばむ程度で「スッキリした」と思えるぐらいの運動でストレスが解消されるため、家の中でできる簡単なストレッチやヨガなどを行ってみることをおすすめします。
甘いものを食べる
ストレスが溜まったなぁーって時に甘いものが食べたくなる・・・という方も多いのではないのでしょうか？？
実は、甘いものを食べるとストレスに対して効果があると化学的に言われています。
なぜ甘いものがストレス解消につながるの？？
その理由は、砂糖を含む甘いものを食べることで、脳内の快感中枢が刺激され、「エンドルフィン」が作られます。
エンドルフィンは気持ちを落ち着かせたり、リラックスさせたりする効果があると言われています。
そしてもうひとつ砂糖を含む食べ物を食べると幸せホルモンであるセロトニンも作られるのです。
以上のことから甘いものを食べるとストレスが解消されるというわけです♪
ただし、毎日甘いものを食べると体重が増えたり、肌が荒れたり、砂糖依存症に陥ってしまう可能性があるため、1週間に1度に好きなおやつを食べる日を設けると良いでしょう。
大きな声を出す
大きな声を出すことがストレス解消に繋がるの？？
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、自律神経失調症の治療を行う鍼灸院などでも推奨されているストレス発散法なんです♪
大きな声を出すことによって、横隔膜が動きます。
この横隔膜が動くことにより、自律神経が刺激され、交感神経と副交感神経の切り替えをスムーズに行うことが可能となります。
ストレスが溜まると、交感神経が優位になり、副交感神経の働きが低下してしまいます。
この状態のまま放置していると、自律神経失調症を発症してしまう可能性があるため、大きな声を出して副交感神経を優位にさせる必要があるのです。
といっても家で大きな声を出すのは近所迷惑になってしまいますよね・・・
そこでおすすめなのが防音マイク♪
防音マイクはその名の通り、音量のボリュームを大幅にカットできるマイクです。
ポチップ
ポチップ
ポチップ
この防音マイクがあれば家でも大きな声を出しても近所迷惑にはなりませんし、家でカラオケを楽しむこともできるのでおすすめです♪
まとめ
今回は簡単にできるストレス発散法を3つ紹介しました。
この記事をまとめると、
・身体を動かすことにより、ストレス解消してくれるホルモンであるセロトニンやエンドルフィンが分泌される。
・甘いものを食べることにより、セロトニンとエンドルフィンが分泌され、ストレスを解消することが可能。ただし、食べ過ぎると体重が増えたり、肌が荒れたり、砂糖依存症に陥ってしまう可能性があるので食べ過ぎには注意が必要。
・大声を出すことは自律神経失調症の治療を行う鍼灸院などでも推奨されているストレス発散法。
家で大きな声を出すと近所迷惑になるため、防音マイクを使用するのがおすすめ♪
ストレスが溜まったなぁ・・・と感じたらぜひ実践してみてくださいね(^^)
ポチップ
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