こんにちは、あやなです。
突然ですが、「孤独のグルメ」というドラマをご存じでしょうか??
「孤独のグルメ」の原作は漫画であり、ドラマは2012年から始まり、現在season9まで続いていて、輸入雑貨を営む井之頭 五郎が1人で自由に食事をしているところを描かれたドラマです。
(松重 豊さんが井之頭五郎を演じていらっしゃいます)
2014年からは1時間スペシャルも放送される人気っぷり♪
始めてこのドラマを見た時は、「おじさんが黙々と食事してるドラマだな」と思っていたのですが、何話か見ているうちにどんどんハマっていきました笑
ある日からAmazonプライムビデオで見放題になったので定期的にドラマを見るようになりました笑

「孤独のグルメ」ってなんでハマるの??
と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか??
そこでこの記事では主婦でもハマってしまう「孤独のグルメ」の魅力を3つ語っていきます!!
目次
1:ドラマで出てくる飲食店は実在する

「孤独グルメ」のドラマに出てくる飲食店は全て実在しており、主人公の五郎が作中に食べたメニューを食べることができるのがこのドラマの最大の魅力!!
ドラマで出てきたご飯屋さんに行きたい!!ってなることもあると思いますが、このドラマで出てくるお店は実在するため、実際に食べに行くことも可能です。
(このご時世で閉まっているお店がたまにありますが・・・^^;)
それになんと言っても主人公を演じる松重 豊さんがめちゃくちゃ美味しそうに食べているので、自分も食べた気になれます♪
作中では8割方東京のお店ですが、地方や海外(台湾・韓国)のお店も紹介されているので、ちょっとした旅行気分を味わうこともできるのも魅力のひとつです。
2:1話完結である

基本的にドラマは1話見逃すと、話がわからなくなって見なくなってしまいますよね・・・
でも1話完結なら、話の続きを覚えておく必要がないので、忙しい主婦にもってこいのドラマと言えるでしょう。
何かをしながらドラマを見るという方にもオススメのドラマとなっています。
3:おじさんが1人の食事を謳歌していて見ていて気持ちがいい

このドラマは「おじさんが1人で黙々と食事をするところ」が描かれているのですが、1人の食事を謳歌していて見ていて気持ちがいいのが魅力のひとつ。
五郎さんの食事の特徴は以下の3つ。
- たくさんの量を食べる
- 食べたいように食べる
- 下戸なのに居酒屋でご飯を食べる
ひとつずつ解説していきますね♪
たくさんの量を食べる
基本的に五郎はたくさんの量を注文し、メニュー選びや組み立てを大事にしています。
食べる量は定食2人前以上。
(実際、2021年に放送されたseason9で定食を2つ注文していた回がありました笑)
回によっては「今回は量抑え気味だな・・・」という回もあるのですが、「そんなに食べるの!?」という回の方が多いです。
たくさん注文したとしても全て平らげる姿は、大食いYouTuberを見ているぐらいの気持ちよさがあります。
食べたいように食べる
行儀が悪いとされている食べ方ってありますよね??
例えば、余ったタレにご飯を入れて食べたり。
五郎はそういった行儀悪飯ってわかっていながらも躊躇せずに、美味しいものを美味しいように食べるんです。
こういう姿を見ると、1人の食事を謳歌してるなぁと感じますし、見ている私まで同じものが食べたくなってきます笑
下戸なのに居酒屋でご飯を食べる
五郎は下戸という設定上、お酒は全く飲めないのにも関わらず、居酒屋飯は大好きという変わりっぷり。
ドラマの中でも居酒屋で食事をする回がたくさんあります。
居酒屋であっても白米は絶対に頼むし、決まって飲み物は烏龍茶を注文するため、店員さんから「お酒じゃなくていいの??」と聞かれては「下戸なんです笑」店員さんやお客さんから「え〜見えない〜めちゃくちゃ呑みそう〜」というやり取りが定番となっています笑。
居酒屋なのに、1人だけ定食のようなメニューで浮いていますが、居酒屋飯をめちゃくちゃ謳歌しているので不思議とご飯が食べたくなってきます。
まとめ
今回はドラマ「孤独のグルメ」の魅力について語っていきました♪
今回の記事をまとめると、
「孤独のグルメ」は過去作も含めてAmazonプライムビデオにて視聴することができます♪
短期間だけ見たい!!という方はHuluやdTVなどで無料お試しができますので、活用してみてくださいね(^^)
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