こんにちは、あやなです。
今回は私が岡山にてローケーションでフォトウェディングを撮影した時の話をしていきます。
今は世界中に蔓延しているウイルスで結婚式を挙げたくても挙げること難しく、フォトウェディングを希望する方が増えたように思います。
フォトウェディングではチャペルや教会で結婚式をしているかのような撮影や、2人の思い出の場所で撮影するロケーション撮影ことができるスタジオがあります。
私はロケーションでの撮影をしたので、今記事では私がロケーションでウェディングフォトを撮影した時のお話をしていきます。
この記事では、
・ロケーションでフォトウェディング撮影をするまでの大まかな流れ
・フォトウェディングを撮影するにあたって、準備するもの
・フォトウェディングでかかる費用が知りたい
を順番にお話していきます。
2人の思い出の地でフォトウェディングをしたいという方はぜひ参考にしてくださいね♪
目次
ロケーションでフォトウェディング撮影をするまでの大まかな流れ
私たち夫婦が撮影をお願いしたフォトスタジオは岡山県内ある、「スタジオビュー」というところで撮影しました。
今回お世話になった、「スタジオビュー」での大まかな流れは下記の通りです。
チャペルや教会で結婚式風の撮影をしたいのか、ロケーションでの撮影をしたいのかを担当者の方と話をします。
ロケーション撮影の場合、どこでの撮影を希望しているのかを伝えます。
スタジオによっては2、3ヶ所での撮影が可能なところもありますので、撮りたい場所が数ヶ所ある場合、希望は全て伝えましょう。
洋装か和装かを選びます。
スタジオによっては、和装、洋装のどちらの撮影もできます。
ロケーションでの撮影の場合、移動が必要になるので、撮影日のスケジュールを担当の方と確認をします。
当日、準備するものなどの確認も行います。
衣装に着替え、髪のセットやメイクなどを行なってから撮影場所に移動し、撮影が始まります。
撮影の場所や撮影枚数にもよりますが、スタジオ入りからスタジオに帰って来るまでに半日ほどかかります。
これでフォトウェディングは終了です。
スタジオによって違いはあるとは思いますが、どんな流れでフォトウェディングを撮影するのかが掴めたのではないかと思います。
フォトウェディングで撮影するにあたって、準備するもの
「スタジオビュー」では、ウェデングドレス、タキシード、小物などをレンタルすることができます。
そのため、準備するものは少ないのですが、お家にないものが必要になったりすることもあるので、記載しておきます。
[女性]
・ストッキング(ベージュ)
・日焼け止め
[男性]
・黒の靴下
・VネックのTシャツ
ウェディングドレス用の下着はレンタルすることもできますが、私がレンタルの下着を着た時は汚れが付いていました。
汚れが付いている下着を着るのに抵抗がある方は事前に下着類をネットなどで事前に購入しておくことをおすすめします。
フォトウェディングでかかった金額
今回、「スタジオビュー」でフォトウェデングにかかった金額は、¥121480です。
ウェデングドレスとタキシードは少しグレードの高いものを選択し、メイクとヘアメイク、ロケーションは2ヶ所巡っての金額となります。
それでも結婚式よりは安く済ませることができたので、「スタジオビュー」でフォトウェデングをお願いして良かったなと思います♪
まとめ
今回は、私たち夫婦がロケーションでフォトウェディングをした時の流れや金額などをお話していきました。
この記事をまとめると、
フォトウェディングを検討している方の参考になれば嬉しいです♪